
- 【ページ更新日:2023年1月】
- 当院は個人クリニックとしては珍しく、産科専門医、麻酔専門医の両者が揃っています。
万全の体制で安全かつ確実な無痛分娩を受けることができる施設です。 - ・厚生労働省の提言を受け、当院の無痛分娩の情報公開をいたします。
- ・当院では硬膜外麻酔による無痛分娩を365日24時間対応で行っております。
- ・分娩進行途中での無痛分娩も可能です。
- ・当院では、約80%の方が無痛分娩をご希望されています。
- 無痛分娩のご予約はこちらの予約システムよりお願いします。
- ご希望の方に無痛分娩の説明と承諾書をお渡ししご署名の上ご提出頂いております。
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■挨拶 ■資格・免許 |
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医師(専門:産婦人科、麻酔科) ■挨拶 ■資格・学会 |
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当院の2019年の全分娩数452件、無痛分娩件数282件、帝王切開件数48件です。 |
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2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 | 2014年 | 2015年 | 2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2022年 | |
無痛 | 251人 | 260人 | 261人 | 263人 | 272人 | 364人 | 356人 | 365人 | 231人 | 282人 | 232人 | 239人 | 182人 |
帝王切開 | 41人 | 63人 | 68人 | 56人 | 48人 | 41人 | 40人 | 40人 |
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自然陣痛が来てから硬膜外麻酔をする「自然無痛分娩」と あらかじめ日程を決めて行う「計画無痛分娩」の 両方から選択でき、料金は同じです。 |
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分娩に伴う痛みは個人差が大きく、予想より辛く、 途中でくじけそうになる場合も有ります。そんな時「無痛分娩」が有ります。 無痛と言っても完全に痛みが無いのではなく、 陣痛は感じますので出産の実感は十分に味わえます。 痛みを我慢せずリラックスしたお産に導くのが無痛分娩だと思って下さい。 |
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1)痛みを弱く感じるのでなごやかに過ごせ、そのため産婦が、
2)痛みを和らげ、(全く無くすわけではありません。) 3)母体が安定しているので、胎児も元気。 4)出産後、疲れていないので、母体が元気。
5)裂傷の縫合の時に、既に麻酔が効いているので、
6)産道の緊張をとるので、赤ちゃんが産道を楽に通るので、 |
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1)背骨のところにある「硬膜外腔」という場所に 細くて柔らかい管(直径1mmぐらい)を入れ、 管から薬を注入して痛みをとる方法です。 2)お産の痛みを伝える神経は背骨の中に集まります。 3)硬膜外鎮痛法は無痛分娩のときのみに用いられる 方法ではなく、手術や手術後の痛み止めの目的で 日常的に使われている方法でもあります。 (文「日本産科麻酔科学会」のサイトより) |
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・ 当クリニックでは、安全管理のための教育及び研修等により、職員の安全管理に対する意識を高め、
・ 職員一人一人の安全管理への意識付け、積極的なの取り組みと病院全体の組織的な安全管理に
・ 安全な医療を提供するためには、医療に携わるスタッフ一人一人が危機意識を持ち、
診療にあたります。 |
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毎月、無痛教室を開催しております。無痛分娩に興味がある方、 希望の方とそのご家族様ご参加いただけます。 ご予約はこちらの予約システムよりお願いします。 1)日時:第2月曜日 13時〜14時 2)内容:硬硬膜外麻酔分娩の留意点 「無痛分娩」はお産の痛みを和らげる方法 「無痛分娩」のメリット・流れ・時期などについて 3)参加費:無料 / 担当:院長 |
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母子の安全を最優先にしなければならないと判断し、高度な医療との協力体制が必要になってきた時、 連携病院にご紹介することがあります。 連携病院〉九州大学病院 /
福岡大学病院 /
九州医療センター /
福岡徳洲会病院 /
日本赤十字社 福岡赤十字病院 / |